安野神楽団Prologue「情熱の響」 四方を中国山地の山々に囲まれ 太田川の清流が流れ 春、夏、秋、冬、色とりどりみごとなふるさとの四季 豊かなそしてきびしい自然の中で生活し 神をあがめ神に感謝する中で『神楽』が生まれ 今日まで引き継がれてきました 年に一度の祭りの中にはその凝縮された舞台があります 祭りの準備に人々は心を通わせ芸をみがき若者に伝え 祭りの日には総出でエネルギーをぶつけ 明日への生きぬく力を充電してきました 当神楽団では神楽の舞台に『情熱の響き』を表現したい 日本人の深い豊かな心を伝えたい 神楽のすばらしさを伝えたい 神楽を見た人に感動を与えたい どうぞごいっしょに…心にひびく神楽に参加してみませんか 神楽の主人公はあなた自身です |
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